サムイ島で一番長寿といわれる大木と記念撮影。500年だって…でも高すぎてぜーんぶは入りきりません。その後はあれ?ここは道なの?ちょっとドライバーさん走るところ間違ってませんか?ふざけて道草かな?…よくわかりませんが、まあどうでもいい気分になってきました。
お次は本物のミイラで有名なお寺です。ひとめ見ようとタイ人や外国人の観光者が次から次ぎへと絶えません。観光の中では唯一のお寺ですがここでおみくじもあり。タイでの運勢はどうかなぁ〜。 英語/中国語訳でなんとなく分かるはず。
再びジープに乗ってお次はサファリパークのNamuang Safari Parkへ。こちらは近年に園内整備されたためとてもキレイになっています。象乗り場の近くで赤ちゃんの虎がいて『虎を抱っこ 』したい人は体験できるそうですよー。ただし現地別料金。(2012年5月現在)こちっらもパチリ、記念撮影♪です〜。
初めてのワニショーも見たあと、ふと周りの池をよーく見るとこれまた驚き。 すごい数のワニワニワニワニ…… なぜか密接に重なりあっていてす・ご・い光景。迫力すごぉー!
時間はちょうど正午過ぎ、だんだんお腹がすいてきたと思っていたら、園内でタイ料理のランチ。食事はチキンカレーとタイ風酢豚、野菜炒めなどが並び、お好きなだけ…のセルフでした。カレーは外国人用に辛さを抑えてあるのか思ったより辛いとはおもいませんでした。水も用意されていますが、ビールやジュース、コーヒーなど注文することもできます。
食事の後は、密かに期待しているナムアンの滝!しかも上のほうとのこと。ジープを降りる時ガイドさんが45分後にこの場所に戻ってくること〜!て言っていました。竹でできたグラグラと大きく揺れる道はかなりヒヤヒヤしましたが、15分ほど歩いて、水がジャージャー流れる滝が登場。よいお天気が続いているにもかかわらず思ったより水かさです。
その日のツアー参加者は、結構多く滝壺は一瞬のうちに多国籍人の露天風呂〜♪この日はとても暑くてそのあたりの岩場で洋服脱いでジャバーン。滝の水は、海とは違って結構濁った茶色。でもそれでも入りたくなってしまう陽気です。なんかとても自然に触れていい感じかも〜。サムイの滝壺に浸かれば満足度もアップ?
また脱ぎ捨てた洋服を着て、再びジープに乗り込み出発。最初はちゃんと舗装された道路だったのが、道幅が狭まり、ガタガタ凸凹道をぐら〜んぐら〜ん揺られて…
途中で見えたドリアンの木。真っ直ぐ空にむかってすらっと高く伸びています。ぶらんと実をつけたドリアンの木発見!果物の王様。これは嬉しいかも。ランブータンやバナナなんかの木もたくさんあります。
↑滝から15分ほど走ったところに、ここマジックガーデンと呼ばれる場所でしばし休憩。タイ人のおじいさんが、何年もかけてこの山の中で1人で、この怪しい仏像ワールドを造ったそうです。
↑中央には小川が流れていてこれも造ったみたい。よーく観察するといろんなものが彫ってあってちょっと不気味だけどこれはこれで、立派なアート?!
高部シートからの眺めはこーんな感じ。晴れているととても気持ちいいー。