ホーム＞現地オプショナルツアー＞海のツアー＞タオ島＆ナンユアン島シュノーケリング

体験ツアー情報　2020年のタオ島はもっとすごい?!　ナンユアン島日帰りシュノーケリングツアー

ツアー参加日：　２０19年10月20日＝＝カタマランボート＝＝

2017年はタオ島ナンユアン島はすごいことになってる？限定価格！ナンユアン島シュノーケルツアー

今年2019年のタオ島はえらい大変ことになっているらしい！なり好評のダイビングポイントでした。と言うのもダイバーにとって一度は見てみたいという憧れの魚＝ジンベエザメが出まくりの年だったそうです。私は泳ぐのが得意ではないせいか、あの雄大な魚まで絶対みたい！っていう欲もなくトロピカルな海を眺めて泳いで魚がみれればいい感じ。ハイシーズンが終わって海から人が消え去った頃久々にタオ島ナンユアン島に出かけてきました。3-4日雨だったので半分諦め状態だったけど昼間にかけてぐんぐん青空にかわり気温が上昇！こんなに青い海はかなり久しぶりでした。ではでは、楽しかった1日をご紹介します。

←ダイバーに人気の『ジンベエサメ』シュノーケリングじゃちょっと難しい～

（画像提供：毎年ＧＷに来ていただけるダイバーでありリピーターのAご夫妻より）

安定感あるカタマランンボートの船乗り場は、サムイ島の北のメナムビーチ。朝早いのに船乗り場にはたくさんの人・・・。とにかく着いたらツアーチケットを持ってチェックインカウンターへ。

サムイ王国のツアー案内書どおりにチェックイン。その時渡されるリストバンドは昼食チケットにもなっているのでしっかり腕に装着します。この時にシュノーケルマスクの貸し出し（サイズは豊富ではないが子供用もあり）チェックイン終了後はセルフサービスのコーヒーや紅茶、甘いバナナにクッキーをかじりながら船が出る時間を待ちます。


チェックイン場所近くにはミニマートあり。お菓子・スナックやジュース、ビール、アイスクリーム・カップラーメンなど豊富にあり。

日焼け止めやサングラス、ビーチサンダル、防水の携帯入れや防水バックマリンシューズもありました。いざという時のシャンプーや歯ブラシ、生理用品などもありました。レジ近くに薬なども販売していてタイの酔い止めも2粒バラ売りしているので不安な人や常備薬忘れた方には嬉しい品。


カタマランボートは自由席、すでにたくさんの人が集まっていたのでとにかくゲートへ。船には150人くらいは乗船していたかとー。エアコンもトイレも完備。

涼しい日は、エアコンの効きが良すぎるという参加者の口コミ。薄手の上着を持参するか持っていばければホテルのバスタオルを利用しよう。ボートの後ろや2階席には喫煙場所がありました。ナンユアン島までは船は1時間30分くらい、まったりモード。寝不足だったのでこの時に寝貯めです。


サムイ島を出て25分くらい走ったところパンガン島で下船する人を下ろした後、次に止まったのはナンユアン島。着く頃にはすっかり空は青空になっていて船から見える景色にわくわく感です。

すごい透明度あり、上から眺めるだけでも岩にいる魚がみえちゃう！



朝が早かったし、慌しくしたくなくのんびり海を楽しみたかったのでナンユアン島だけに滞在するシュノーケルツアーにしたことは正解かも。午前中は泳いでいる人も少なく快適、あまりの暑さにビーチパラソルを借りました。ボート会社のスタッフの方は、熱帯魚のいるポイントなどを親切に教えてくれたのですごくたすかりました。膝くらいの浅瀬でもこのくらい魚が寄ってきたので、小さな子供でも問題なく楽しめるビーチ。



そして昼食。ナンユアン島はどんなに遅く歩いても5分もかからない島、気づくともう11：45すぎてたので慌ててビュッフェのランチにむかいました。朝ご飯たべてなかったのでかなり食欲（笑　豚の酢豚風野菜炒めがかなり、美味しくてお代わり。どんどん人が増えてきたので早々と退散して展望台へ。

ここで後悔・・・20分ほどのトレッキングだけど食べすぎて苦しかった。あと上の方に近くなるとかなり岩場が急で順番待ち、けっこう暑かったので辛かった・・・ご飯の前に来るべきだったかな？っとボートスタッフの人の言ってた言葉を優先しなかったことに後悔。

岩のぼりに時間かかったけど、展望台からの見晴らしは最高でした～！

本日参加したツアー：	ナンユアン島シュノーケルツアー
利用ボート会社：	Lomprayah Catamara Boatにて
料金：	大人2,500B/子供1,250B
このツアーの詳細はこちらをご覧下さい。